出たい人より出したい人を

社民党滋賀県連合代表 小坂淑子

4割の得票数で8割の議員数を確保するというマジックのような小選挙区制度のもとで生まれた内閣。国民の多数が支持していないのに、第二次安部内閣は、強気で憲法を変えようとあの手この手で迫ってきます。その上、2年前の東北大震災・原発事故の処理も出来ないのに、再稼働を進めようというのです。

世界に誇る平和憲法を変えようとする動きや福島の被災者を救う政策を実行しない政治に対して、かつてない危機感を覚えます。

弱者置き去りの政治を私たちの手に取り戻さねばなりません。何より大切なことは、日々の暮らしが政治と密接に結びついているということに気づくことではないでしょうか。

自分の住んでいる町は大丈夫でしょうか。市民の思いが政治の場に届いていますか。子どもや病弱な人たち、障害者や高齢者、外国籍の方たちの声が議会に反映されているでしょうか。 私たちの納めている税金が誰のために主に使われているか。何を最優先に置かれているか。わが町のチェックをしなければなりません。それには、生活者の苦しみや悩みを自分のこととして考えられる人を議会に送り出す必要があります。議員になりたい人は数多くいますが、本当に出したい人を見抜く目を持つことが大事です。

私たちは、党派を持たない 無所属議員の前田清子さんと共に出したい人を政界に送り出してきました。

強いものはますます強く、弱い者はますます弱く、貧しい立場に追いやられる格差社会にストップをかけるためにも、生活者の代表である女性や、市民運動の担い手を議会に送り出しましょう。

社民党滋賀県連合代表 小坂淑子