いじめを思う
―東近江市在住 Mさん―

今年は「いじめ」の言葉が耳を騒がせた一年でもありました。昔から、いじめらしき事はありましたが昨今のように大問題になることはなかったのではないでしょうか。世の中変貌したのかと考えさせられています。いじめが原因で子どもが自殺したとの報道を聞く度に「なぜこんな痛ましい事が」と胸が痛みます。学校側は、「いじめはなかった」と主張しますが、いじめがない学校なんてあり得無いと思います。体裁ばかり考えていじめの中身を把握することもなく、穏便に解決しているのか。

大問題になって、初めて動きだすなんてお粗末な事だと思います。

さて、私の周りでも日頃から気にかけていた家庭の子供さんが最近不当校なっていると聞き、その子の母親に聞くと、いじめも少し関係しているようでした。本人は「もう学校に行くのはいややし、行け行けと言うのなら死にたいわ」と言っているので困っているとの事でした。私は、日頃から何かと相談している前田議員に事の次第を相談しました。

即、前田さんは学校に電話をされ事情を聞かれました。前田さんが、学校に求められている事に私も同感と頷いていました。

もっと教師は、自分の職務に責任を持って愛情のある教育をお願いしたいのです。学校、家庭、地域が連携を深めていじめでが原因で尊い命を断つ事だけは絶対にあってはなりません。いじめの発芽を早期に発見し、解決に向かう事を皆で協力する社会を作る事が大人の私達の役目かもしれません。