つれづれ草

今年度は、多くの行政不信と言う言葉が、議会内でも多く語られました。住民への説明不足、住民感情無視と思われる住民説明会や職員の不祥事よる行政運営の混乱がありました。縦割りによる職員の連絡不足のミスなど数え切れません。

合併により、職員間の信頼関係が出来ないのが原因でしょうか。

8月に産業建設常任委員会の行政視察に岐阜県と長野県に地産地消と商店街振興の研修に行きました。

岐阜県東白川町では、地産地消の村おこしに、地元の「ひのき」と地元建設業の支援をされていました。家を建てると言う事は、地元に住んでもらい、建設費が村の経済を助けます。人口2,700人弱で10年後の人口推計から見ると54歳までの人口は二分の一以下になり、自治体として限界で村が崩壊になる説明がありました。

人口、村税などの資料に村役場の職員の分も入っています。実際の生産人口は、もっと少なく村の崩壊は推計より厳しいものだと思います。何を質問しても「現在のところ行政がどうなるのか解りません。村役場の幹部職員は当然早期退職し、村の若者を新規採用する事で、村から貴重な若者が流失しないようにしています」と話されました。

毎日、村の崩壊の話を聞きながら、役場職員さん達は、並みならぬ経費削減の努力をされていました。